＊＊＊クスノキさんのページ＊＊＊ クスノキさんのお話紹介 ＆ メインチーム「TFD」メンバーへの50の質問 （ありがたやありがたや）

こちらは作者のクスノキさんによるお話の紹介とそのメインキャラへの質問のコーナーです。お話は連載中ですのでどうぞお読みになって下さいね！読むと元気がでます。頑張れ隊長！（もちろん他の皆も頑張れ！）そして頑張れ、クスノキさん。 　キャラクター紹介の部分の名前（太字で大きな文字）から50の質問に飛べます。クリック、クリック!!　ではクスノキさん、どうぞ！

ええと、どうもこんにちは、クスノキと申します。ばけさんのサイトには以前からお世話になっておりまして、掲示板などでこのお話の話（ああ、なんだかややこしい（笑））も出ていました。そしてこのたび！なんとありがたくも彼ら（５匹）のページまで作っていただくこととなりました。感謝の極みです！本編の方は己れの実力不足ということもあって未だ未完成なのですが（ばけさんを見習いたいです）一日も早く完成するよう、頑張っていこうと思います！なにか質問、指摘などございましたら、掲示板にて遠慮なく突っ込んでください（笑）よろしくお願いします！！ 　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ◆　そもそも「TFD」って？ 　ザ・フィッシング・ドッグスの頭文字です。ドッグスですから、メンバー五人は全員「獣人」というやつです。（あまり凶暴でも、格好よくもありませんけれども。）もともと釣りが好きなのが４、５人ワアワア集まった”釣り犬”サークルでしたが、やけに高い戦闘能力にものを言わせてバウンティ・ハンティング（賞金稼ぎ）の真似事を始め、そこそこ業界内に名前も売れ、それが現在の（５０の質問の）状況につながっていきます。映画「キャッツアンドドッグス」のようなノリです（笑） ◆「獣人」の立場は？ 　人間がまだ「その他大勢の哺乳類」だったころ、世界の覇権を巡って二つの種族が激突しました。共に高度な魔法技術と圧倒的な武力を有する「獣人族」と「魔族」です。後の世でわずかな文献にのみ「獣魔大戦」とその名を留めることになる、もう一つの世界大戦は双方ひきわけに終わり、二つの種族は歴史の闇にその姿を消します。わずかな生き残りとなった魔族達はこの世界とは違うどこかへ立ち去ります。同じ状況の獣人族は、半ば漁夫が利を得たかたちで世界を掌握した人間族と同盟を結び、魔法の技術などを伝えながらひっそりと暮らし、現在に至る訳です。少しよく探せば街中にもいますし、彼らをとりわけ差別するような人間もいません。 ◆　世界の状況は？ 　獣人、という種族が登場する話には珍しく（？　珍しくないかも？）舞台は近未来の地球です。といっても、２０１Ｘ年くらいの、近い将来です。地形も国名もほとんど変わりませんが、私たちの住む地球にはない要素がいくつか存在する、いわゆるパラレルワールドです。（獣人という存在自体、そのひとつですが）パソコン通信などのネットワークや軍隊の用いる兵器の性能は多少上がっていますが、現代の想像を絶するような代物は登場しません。（今のところ）あと、マイナーですが魔法もあります。ごちゃごちゃです（笑）一応、ジャンル的にはＳＦということになるのでしょうか。ファンタジーの入ってる部分もありますが。 ◆　敵は？ 　ずばり、モンスターです（笑）このへんはドラクエとかのＲＰＧのノリで（笑）。彼らの姿はこれまで世界各地で目撃例のあるＵＭＡ（未確認生物）に似ているものや、古代の神話や文献に登場する怪物に酷似しているものが多く、１０年ほど前から突如として大量に出現し、人間を含めた生物に危害を加え始めます。人間側はこの異常事態を「人間種族の危機に値する、未曾有のバイオハザード」として、国家をまとめ、連合政府という国際レベルの統一政権を発足し、立ち向かいます。彼らが政府政府といっているのはこの連合政府を指します。 な、長い・・・ほんと申し訳ありません。まとめるのニガテでニガテで。大体、こんな感じです。この世界観を基本として、違う立場の人物たちの姿を書いていく予定です。思いっきり真面目なこと書いてますけど、なんてことありません、全編おバカ全開です（笑） 最後に、簡単なキャラクター紹介を。 ササミ（笹見）＝ゴン太・・・ＴＦＤ隊長です（笑）一番おバカですが、やるときはちゃんとやります。戦闘スタイルは魔法剣士で、万事にそこそこ器用です。ＤＱ�Uのサマルトリアの王子みたいな感じです（←ファンのみなさんにおこられそうです）ラブラドール・レトリバー。 ロカルド＝キース・・・縮めてロッキー。ハッカーです。情報面での援護を担当します。ネットワークが発達したこのご時世では、チームに一人は欲しい（笑）人材です。白、茶、黒の毛皮のビーグル。 三木　犬新（みき　けんしん）・・・通称ミッキー（笑）サムライです。実力はチームナンバーワン。本名の方は本編では一回出るかどうかです。柴犬。 フランク＝キャリー・・・メカニックです。手先が器用です。なんでも造ります。戦闘経験も豊富。ホワイトゴールデン・レトリバー（ただ白いだけです）。 ウォレット＝ピュアハンド・・・非常に無口で何も喋りません。チーム内での役割は主に後方援護で、打撃部分に刃を付けたブーメランを使用します。フランクとは仲良しで、元は彼とコンビを組んでいました。金髪のハウンド種。 　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　こんな面々でやっていきたいと思います。彼らはヒトに近い存在である前に「犬」ですから、自分の原始的欲求にはとても忠実です。よく食べ、よく笑い、よく寝ます（笑）あまり表裏のない（バカともいいますが）五匹には、人間の世界がどのように見えているのでしょうか？本編の完成まで、しばし（かなり？）お待ちを。

本編の予告！ 　　舞台は彼らの本拠地があるジャパンではなく、海を隔てたチャイナエリア。東の果ての辺境地で、政府鉄道開発局により新設された大規模輸送ライン。完成記念式典の護衛依頼を引き受けたTFDに謎の妨害が・・・ いよいよ連載開始しましたね。それではどうぞ本編をお楽しみ下さい。 ⇒本編に行く

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