風色冗談企画：こんなゲーム実際にはありませんです…

KAZEIRO surf 2
2013猛暑で頭が沸騰しました記念冗談企画

成暦1925年　大シュレス主義を大義とし、近隣諸国への侵略を続けていたシュレスベルク帝国は、国内で起こった革命により、皇帝が国外に逃亡。第四公女、エルネスティーネ=フォン=ブランツォレルンを旗印とした革命組織は臨時政府を設置。やがて、諸外国と講和条約を結び、シュレスベルク共和国が建国するに到った。かつて、『兵器』として大陸の空を駆け、多くの人命を奪った飛行機は、物資と人の輸送手段としての重要性を広く全世界的に認められている。しかし、各国が戦闘目的で飛行機を開発し続けているのも事実であった。戦争の抑止と警戒……平和維持の名の下に、である。そして、1944年……。 17歳の少女がユクトランド王都の『王立航空工学校』の門をくぐった。「救国の英雄」と称えられたエースパイロットを父に、「整備の神」と呼ばれた自動車整備工を祖父に、そして、女性としては国内随一の飛行機整備士かつ航空設計士を母に持ったアマリア＝ユーティライネンである。自分で図面をひいた飛行機で世界中を結びたいそして、大好きな大好きな飛行機たちとずっと関わっていきたい… そんな夢で胸を一杯に膨らませたアマリアを待っていたのは、平穏とは言い難い厳しい学校生活であった。やがて王都では航空機博覧会が開催されることになり、イベントに参加する形でアマリアは仲間達とグライダーを設計することになる。博覧会準備で活気付く王都。そこに、再び「大シュレス主義」の気配が…… ――アマリア達工学の徒は無事に「翼」を作り上げることができるのだろうか――
このゲームはマルチシナリオのアドベンチャーノベルゲームです。メッセージや台詞の最後にアイコンが表示されている場合は、会話が続くことを意味しています。本作では、主人公が設計した機体が実際に空を飛ぶことがストーリー上重要となってきます。航空学校内では、学校内の探索の他に設計スキルポイント(画面上で確認することはできません)の上昇に繋がる選択肢を選んでおくことも必要です。また□ボタンを押すことでセーブや、ロードを行うシステムメニューを表示することができます。
登場人物　(　)内は年齢(ただし自称)　　　　　　登場人物の名前の由来は→こちらアマリア=ユーティライネン(17)…王立航空工学校唯一の女子学生。女子が入学してくることは想定外だったため、全寮制の学校としては異例のことであるが、母方の祖父母の家である『アレーニア自動車整備場』から登校している。金髪碧眼の美少女だが、本人に自覚はなく、好意を寄せられていることには気付かない極鈍のド天然。飛行機が大好きで、喋りだしたら止まらなくなる。女子というだけで、学生から、時には教師からも好奇と侮りの目で見られるが、飛行機設計の技術を習得することですべてを跳ね返そうとする頑張り屋。この話の主人公。アーサー＝ヨシュア＝ウエストランド(17)……アマリアの幼馴染にして、同時に入学した航空工学校の同級生。父親と外見も性格もそっくりで、気難し屋のぶっきら棒(そして、根は優しい)。飛行機バカなアマリアに振り回されて悪態をつきつつも、結果的に彼女の保護者役を務める形になっている。学科では常に一位を取っており、設計士としてはとても頼りになる。アレックを尊敬し、アマリアの兄のディックを兄のように慕っている。母親にだけは頭が上がらない。ウィリアム(ウィル)＝ペイトン(21)……アマリアの同級生。幼い頃、病弱だったため、就学年がずれ、アマリアの四歳年上である。物腰柔らかで誰にでも優しく、周りからの信頼も厚い。アマリアが挫けそうになるたびに、ごく自然に手を差し伸べてくれる。アーサーに次ぐ、学年二位。時折酷い咳をしているが、子供の頃からの持病らしい。故郷の街にずっと以前から『大切に想っている女性』がいるということなのだが…… イグナート＝エトリッヒ(17)……アマリアの同級生。兵器会社財閥のお坊ちゃんである。兵器としての航空機に興味を持っている。が、軍人になる積もりはないので、卒業後に軍での勤務を前提とする軍学校ではなく航空工学校に入学した。根っからの商売人体質で、何事も損得を考えて行動する。アマリアが『救国の英雄』の娘だと知り、興味を持って近づいてくる。乱視気味でいつも銀縁眼鏡をかけている。ヒューゴー＝シュミット(20)……寡黙で成績優秀な航空工学校の上級生。シュレスベルクからの移民だという。眉目秀麗で齢よりずっと大人びており、ミステリアスな雰囲気を纏っている。時折、学内で不審な行動をとる姿が見られるが、それを追求していくと、思わぬ事態に陥ることになる。ミヒャエル＝カルマン(30)……航空工学校の教師。航空機設計、特に翼の成形が専門。妥協は許さない性格で、追試なしで彼の授業の単位が取れる学生は全体の3分の1以下であるという。常に眉間に皺を寄せ、陰気で長身を屈めて歩いている。アマリアに対して特に厳しく、女性差別的な発言を繰り返すのだが…… ディック＝ユーティライネン(19)……アマリアの二歳上の兄で、王都郊外にあるパイロット養成学校の学生。明朗快活な好青年……なのだが、妹には滅法弱い、というか甘い。しかし、いざ、というときにはとても頼りになる。グライダーのパイロット候補の一人。ハロルド＝フォッカー(20)……ディックの同級生で親友。ガタイが大きく、性格も大らかで豪放。シュレスベルク共和国で起こった小さな紛争のニュースをきっかけに、志願兵となろうとするが……アマリアのことは「親友の妹」として親しくしているが、女子は飛行機設計には向かないと思っている。グライダーのパイロット候補の一人。ハンス＝ニールセン(15.７)〔←アマリアより年下なのが嫌で、本来15歳ですが『おいら、もうちょっとで16なんだからな！15.7歳くらいなんだからな！』主張しています〕……「アレーニア自動車整備場」に住み込みで修行中の元気な徒弟。「大好きなお嬢さん」の役に立とうとアレコレ奮闘するが、おっちょこちょいで常に絶賛空回り中。グライダーを作っているアマリアを部品作りにアイディアを出すなどして励ます。……。アマリアよりも背が高くなることが目下の大目標。グレタ＝ニールセン(15)……ハンスの双子の妹。兄と一緒にアレーニア自動車整備場にやっかいになっている。リズ=アレーニアに付いて食事や洗濯など、整備場の手助けをしつつ、お針子を目指して裁縫学校に通っている。ハンスよりずっと堅実で、慌て者の兄をたしなめることが多い。アマリアのことを姉のように思い、親しくなる。パウル＝ヘルツ(23)……王都の仕立て屋に勤める青年。細かなところにまで気がつき、真面目で折り目正しく、時に頑固とも言えるほど生硬である。飛行機の機構や操縦方法に非常に詳しいが、過去のことは決して話そうとはしない。ルートによってはグライダーのパイロット候補になる。なぜか、軍の動きを新聞発表以前に知っていることがある。エルモ＝カタヤイネン(38)……パウルが下宿するパン屋兼菓子屋の主人。店の隅に喫茶室も開いていて、美味しいコーヒーの他に聞き上手なエルモのアドバイス目当てで人生相談に訪れる客も多い。アレーニア自動車整備場はお得意様であり、アマリアはこの店のお菓子の大ファンである。戦時に怪我をしたということで、いつも左腕の肘近くに包帯を巻いている。ミルカ＝カタヤイネン(18)……エルモの娘。女学校に通っているが、家では喫茶室のウエイトレスもしている。ミカヤ自身はパン屋を継ぎたいと考えているが、父は彼女にもっと楽な道に進んで欲しいと願っている。アマリアやグレタと親しくなり、互いの家を行き来するようになる。非常におっとりとした性格だが、何かの拍子にスイッチが入ると、人が変わったようにはきはきと喋る。飛行機のことはよくわからないが、アマリアを応援している。クリストファー＝アンダースン(18)……大学で文学を専攻するリリカルで気弱な青年。将来の夢は童話作家。痩せてひょろりとしていて思い切りインドア派。飛行機には全く興味がなかったが、博覧会の企画を見た祖父に「わしらが現役の頃は飛行機なんてもんはなかったが、今ならノウハウは調べりゃわかる。仲間と一緒にグライダーの一機や二機は作っちゃるぞ！じゃが、わしらは足腰がどうもいかん、お前が乗れッ！」とずずずいと迫られ、押し切られ、パイロット役を引き受けることに。テスト飛行の度に墜落しボロボロになっていく様子を見かねたアマリア達に助けられ、交流が始まる。じいさん３人組(70代後半)……クリストファーの祖父とその二人の親友。老いて尚血気盛んな退役軍人トリオ。「腰が」「膝が」「足首が」といつも愚痴をこぼしているが、いざとなったら短距離走はクリストファーよりも速い。(じいさんたちがじいさんにしては破格に速いせいもあるが、クリストファーが若者にしては破格に遅いともいえる)尚且つ、ナカジマと同様にイイ女と仲間の為には一肌も二肌も脱ぐナイスガイ。ルートによっては、彼らが大シュレス主義残党の陰謀を暴くことになる。その他の人々……「風色サーフ」本編のキャラクターは全員健在で何らかの形で関わってくる(特に、王都在住の「ルカおじさん」は、ここぞというときに現れて、美味しいところをさらっていく)。その他に、アマリアの母方の祖父母、サイト上のオリジナルキャラクターとして登場した、「ちび先生」(←アマリアと大の仲良し)等々尚、ここには書いてありませんが、各キャラクターには『秘密』や『因縁』がそれぞれにあります。グライダーの完成と共に、各キャラクターを葛藤から救うことが、真のエンディングへたどり着く条件となります。。しかし、こりゃあ恋愛シミュレーション、にはならんですね!? (じいさん3人組がうっかり私の最愛になりかけております) ……というわけで、以上、「夏の冗談企画」でした。まだまだ暑い折柄、お体にお気をつけ下さいませ。　　　　　2013.8.18

成暦1925年　大シュレス主義を大義とし、近隣諸国への侵略を続けていたシュレスベルク帝国は、
国内で起こった革命により、皇帝が国外に逃亡。
第四公女、エルネスティーネ=フォン=ブランツォレルンを旗印とした革命組織は臨時政府を設置。
やがて、諸外国と講和条約を結び、シュレスベルク共和国が建国するに到った。
かつて、『兵器』として大陸の空を駆け、多くの人命を奪った飛行機は、
物資と人の輸送手段としての重要性を広く全世界的に認められている。
しかし、各国が戦闘目的で飛行機を開発し続けているのも事実であった。
戦争の抑止と警戒……平和維持の名の下に、である。

そして、1944年……。
17歳の少女がユクトランド王都の『王立航空工学校』の門をくぐった。
「救国の英雄」と称えられたエースパイロットを父に、
「整備の神」と呼ばれた自動車整備工を祖父に、
そして、女性としては国内随一の飛行機整備士かつ航空設計士を母に持った
アマリア＝ユーティライネンである。

自分で図面をひいた飛行機で世界中を結びたい
そして、大好きな大好きな飛行機たちとずっと関わっていきたい…
そんな夢で胸を一杯に膨らませたアマリアを待っていたのは、
平穏とは言い難い厳しい学校生活であった。

やがて王都では航空機博覧会が開催されることになり、
イベントに参加する形でアマリアは仲間達とグライダーを設計することになる。
博覧会準備で活気付く王都。そこに、再び「大シュレス主義」の気配が……

――アマリア達工学の徒は無事に「翼」を作り上げることができるのだろうか――

このゲームはマルチシナリオのアドベンチャーノベルゲームです。メッセージや台詞の最後にアイコンが表示されている場合は、会話が続くことを意味しています。
本作では、主人公が設計した機体が実際に空を飛ぶことがストーリー上重要となってきます。航空学校内では、学校内の探索の他に設計スキルポイント(画面上で確認することはできません)の上昇に繋がる選択肢を選んでおくことも必要です。
また□ボタンを押すことでセーブや、ロードを行うシステムメニューを表示することができます。

登場人物　(　)内は年齢(ただし自称)　　　　　　登場人物の名前の由来は→こちら

アマリア=ユーティライネン(17)…王立航空工学校唯一の女子学生。女子が入学してくることは想定外だったため、全寮制の学校としては異例のことであるが、母方の祖父母の家である『アレーニア自動車整備場』から登校している。金髪碧眼の美少女だが、本人に自覚はなく、好意を寄せられていることには気付かない極鈍のド天然。飛行機が大好きで、喋りだしたら止まらなくなる。女子というだけで、学生から、時には教師からも好奇と侮りの目で見られるが、飛行機設計の技術を習得することですべてを跳ね返そうとする頑張り屋。この話の主人公。

アーサー＝ヨシュア＝ウエストランド(17)……アマリアの幼馴染にして、同時に入学した航空工学校の同級生。父親と外見も性格もそっくりで、気難し屋のぶっきら棒(そして、根は優しい)。飛行機バカなアマリアに振り回されて悪態をつきつつも、結果的に彼女の保護者役を務める形になっている。学科では常に一位を取っており、設計士としてはとても頼りになる。アレックを尊敬し、アマリアの兄のディックを兄のように慕っている。母親にだけは頭が上がらない。

ウィリアム(ウィル)＝ペイトン(21)……アマリアの同級生。幼い頃、病弱だったため、就学年がずれ、アマリアの四歳年上である。物腰柔らかで誰にでも優しく、周りからの信頼も厚い。アマリアが挫けそうになるたびに、ごく自然に手を差し伸べてくれる。アーサーに次ぐ、学年二位。時折酷い咳をしているが、子供の頃からの持病らしい。故郷の街にずっと以前から『大切に想っている女性』がいるということなのだが……

イグナート＝エトリッヒ(17)……アマリアの同級生。兵器会社財閥のお坊ちゃんである。兵器としての航空機に興味を持っている。が、軍人になる積もりはないので、卒業後に軍での勤務を前提とする軍学校ではなく航空工学校に入学した。根っからの商売人体質で、何事も損得を考えて行動する。アマリアが『救国の英雄』の娘だと知り、興味を持って近づいてくる。乱視気味でいつも銀縁眼鏡をかけている。

ヒューゴー＝シュミット(20)……寡黙で成績優秀な航空工学校の上級生。シュレスベルクからの移民だという。眉目秀麗で齢よりずっと大人びており、ミステリアスな雰囲気を纏っている。時折、学内で不審な行動をとる姿が見られるが、それを追求していくと、思わぬ事態に陥ることになる。

ミヒャエル＝カルマン(30)……航空工学校の教師。航空機設計、特に翼の成形が専門。妥協は許さない性格で、追試なしで彼の授業の単位が取れる学生は全体の3分の1以下であるという。常に眉間に皺を寄せ、陰気で長身を屈めて歩いている。アマリアに対して特に厳しく、女性差別的な発言を繰り返すのだが……

ディック＝ユーティライネン(19)……アマリアの二歳上の兄で、王都郊外にあるパイロット養成学校の学生。明朗快活な好青年……なのだが、妹には滅法弱い、というか甘い。しかし、いざ、というときにはとても頼りになる。グライダーのパイロット候補の一人。

ハロルド＝フォッカー(20)……ディックの同級生で親友。ガタイが大きく、性格も大らかで豪放。シュレスベルク共和国で起こった小さな紛争のニュースをきっかけに、志願兵となろうとするが……アマリアのことは「親友の妹」として親しくしているが、女子は飛行機設計には向かないと思っている。グライダーのパイロット候補の一人。

ハンス＝ニールセン(15.７)〔←アマリアより年下なのが嫌で、本来15歳ですが『おいら、もうちょっとで16なんだからな！15.7歳くらいなんだからな！』主張しています〕……「アレーニア自動車整備場」に住み込みで修行中の元気な徒弟。「大好きなお嬢さん」の役に立とうとアレコレ奮闘するが、おっちょこちょいで常に絶賛空回り中。グライダーを作っているアマリアを部品作りにアイディアを出すなどして励ます。……。アマリアよりも背が高くなることが目下の大目標。

グレタ＝ニールセン(15)……ハンスの双子の妹。兄と一緒にアレーニア自動車整備場にやっかいになっている。リズ=アレーニアに付いて食事や洗濯など、整備場の手助けをしつつ、お針子を目指して裁縫学校に通っている。ハンスよりずっと堅実で、慌て者の兄をたしなめることが多い。アマリアのことを姉のように思い、親しくなる。

パウル＝ヘルツ(23)……王都の仕立て屋に勤める青年。細かなところにまで気がつき、真面目で折り目正しく、時に頑固とも言えるほど生硬である。飛行機の機構や操縦方法に非常に詳しいが、過去のことは決して話そうとはしない。ルートによってはグライダーのパイロット候補になる。なぜか、軍の動きを新聞発表以前に知っていることがある。

エルモ＝カタヤイネン(38)……パウルが下宿するパン屋兼菓子屋の主人。店の隅に喫茶室も開いていて、美味しいコーヒーの他に聞き上手なエルモのアドバイス目当てで人生相談に訪れる客も多い。アレーニア自動車整備場はお得意様であり、アマリアはこの店のお菓子の大ファンである。戦時に怪我をしたということで、いつも左腕の肘近くに包帯を巻いている。

ミルカ＝カタヤイネン(18)……エルモの娘。女学校に通っているが、家では喫茶室のウエイトレスもしている。ミカヤ自身はパン屋を継ぎたいと考えているが、父は彼女にもっと楽な道に進んで欲しいと願っている。アマリアやグレタと親しくなり、互いの家を行き来するようになる。非常におっとりとした性格だが、何かの拍子にスイッチが入ると、人が変わったようにはきはきと喋る。飛行機のことはよくわからないが、アマリアを応援している。

クリストファー＝アンダースン(18)……大学で文学を専攻するリリカルで気弱な青年。将来の夢は童話作家。痩せてひょろりとしていて思い切りインドア派。飛行機には全く興味がなかったが、博覧会の企画を見た祖父に「わしらが現役の頃は飛行機なんてもんはなかったが、今ならノウハウは調べりゃわかる。仲間と一緒にグライダーの一機や二機は作っちゃるぞ！じゃが、わしらは足腰がどうもいかん、お前が乗れッ！」とずずずいと迫られ、押し切られ、パイロット役を引き受けることに。テスト飛行の度に墜落しボロボロになっていく様子を見かねたアマリア達に助けられ、交流が始まる。

じいさん３人組(70代後半)……クリストファーの祖父とその二人の親友。老いて尚血気盛んな退役軍人トリオ。「腰が」「膝が」「足首が」といつも愚痴をこぼしているが、いざとなったら短距離走はクリストファーよりも速い。(じいさんたちがじいさんにしては破格に速いせいもあるが、クリストファーが若者にしては破格に遅いともいえる)尚且つ、ナカジマと同様にイイ女と仲間の為には一肌も二肌も脱ぐナイスガイ。ルートによっては、彼らが大シュレス主義残党の陰謀を暴くことになる。

その他の人々……「風色サーフ」本編のキャラクターは全員健在で何らかの形で関わってくる(特に、王都在住の「ルカおじさん」は、ここぞというときに現れて、美味しいところをさらっていく)。その他に、アマリアの母方の祖父母、サイト上のオリジナルキャラクターとして登場した、「ちび先生」(←アマリアと大の仲良し)等々

尚、ここには書いてありませんが、各キャラクターには『秘密』や『因縁』がそれぞれにあります。
グライダーの完成と共に、各キャラクターを葛藤から救うことが、真のエンディングへたどり着く条件となります。。

しかし、こりゃあ恋愛シミュレーション、にはならんですね!?
(じいさん3人組がうっかり私の最愛になりかけております)

……というわけで、以上、「夏の冗談企画」でした。
まだまだ暑い折柄、お体にお気をつけ下さいませ。　　　　　2013.8.18

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