サブキャラからの一言

「風色」特典CDの「各キャラクターについて」の部分を
サブキャラクターに話して貰ったらどうなるかな、
などと考えて我が家設定ででっちあげようとしたら
妙に長くなってしまったもの

何人かの方のお声を拝聴するうちに、「どうだろう、どんなだろう」から始まり、
「こ、これはちょっと考えてみたいかも……」「うおおおおおおおおおおおう」
となりまして、…………こんなになりました。
(だって、サブの方々に大好きなキャラが多すぎる……)
立ち絵のある中で帝国の２人と皇女様、皇太子、姐さんは抜きました。
(メインキャラを知らない人の方が多いため)
時系列は、各ルートに分岐する直前のつもりです。
特典CDでは20秒以下の喋りですので、それを参考にして……
よかったらお暇つぶしにどうぞ……

……ていうか、公式で出して下さったらヨカッタノニ……!!

キャラクター名	メインキャラへひとこと
ルイディナ・リトヴァク	自己紹介：私はルイディナ・リトヴァク。階級は中佐だ。ユクトランド王立陸軍南部旅団第一航空中隊旗下第一独立小隊にて司令をつとめている。ルカ：真面目で勤勉な士官であり、パイロットとしての資質も高い。しかしながら、将兵として有能であるかは今のところ測りがたい。ここに居るのが正しいのか、も含めてな。コリン：中尉のような人間が、集団に一人は必要なのだろうな。その行動のどこまでが作為なのかわからぬが、度を越す場合には、営倉が待っていることを忘れずにな。オズウェル：自らに厳しい有能な整備士であると聞いている。見る限り、大層不機嫌そうだが、まだ人の上にたつところまでは達していないということか。クラウス：飾りとして司令になった私より、余程軍人らしい軍人であり、将官としての資質に富んでいる。少佐がいるからこそ、私は私なりに動けるのだ。感謝している。アレック：軍務を的確にこなす手腕と誠実さを買っている。ただ、前に進まぬ限りは、何も解決しない。判っているだろうが。……いや、少し皆にはわからぬ話をしてしまったようだな。セルジュ：料理屋の一人息子だ。「おばさん、何にするかい。」と元気に声をかけてきたな…。彼ら市井の者達に接すると、元気付けられる。私の場合は、な。ヨハン：会ったことのない人物だ。帝国からの旅人だと聞くが、無辜の人物ならば、辛い思いをせぬこと、そうでないのなら、火種を持ち込まぬことを祈ろう。ティノ：厨房に勤めている寡黙な人物だ。語るものがないのか、語れないのか、…基地の兵達は彼を信頼しているようだが、彼の信頼はどこにあるのか、それを知りたいものだな。エリカ：整備班所属の新兵だ。軍に市井でいう「女」は要らぬが、性別を抜きに「人間」は必要だ。…退くにしろ、留まるにせよ、信ずる道を行け…やあ、私も「女」であったな。
セイハチ・ナカジマ	自己紹介：自己紹介？自分のことを話せってか？俺はナカジマってんだ。ロビュ小隊で飛行機をいじり倒してるぜ。……基地の正式名称と階級？……面倒だからどうでもいいだろが。ルカ：まあ、「いいところの坊や」だな。堅くてまともすぎて、あちこち痒くなってくるわな。まあ、いつかいい具合に柔らかくなるだろうさ…ってアイツの場合はそれでも堅ェか？それもアリだけどな。オオルリの扱いは合格点だぜ。コリン：真面目だか不真面目だかわかんねえ不真面目なパイロットだ。まあ、いいんじゃねえか。固い奴ばっかりだと肩がこっていけねえ。あの酒癖だけはなんとかしろよ。オズウェル：気難しい、そんでぶっきら棒な俺の部下だ。仕事についちゃあ信頼できるんだが、あいつみたいな無愛想な息子がいたら、俺はちゃぶ台ひっくり返すぜ。まあ、あれで性格が丸かったら、気味悪いと感じるんだろうな。クラウス：ここで二番目に偉い奴なんだが、俺にとっちゃあ、腐れ縁以外のなんでもねえな。良くも悪くも士官らしい士官だ。…根っこはやわらけえ部分もあるがな。いつもおっかねえ顔してやがるが、たまには笑ってみろ。嫁を貰え、嫁を！アレック：地味で穏やかそうに見えてあれでその実妙に有能な奴だが、今のまんまじゃいけねえや。わかってんだろうが。おめえはクラウスと違って、泣いたり怒ったりしてみろってんだ。嫁を貰え、嫁を！セルジュ：フォンク亭の看板息子だ。飛行機好きで、いろいろと質問してきやがる。なーんかよ、孫がいたらこんなんかな、って思わなくもねえな。ヨハン：エリカの奴に聞いたが、帝国からの旅人で、飛行機に詳しいってことだったな。……いや……なまじあっちにいたことがあるだけに、いろいろ考えちまうな。なんにもねえといいんだが。ティノ：腕のいい料理人だ。殆どしゃべらねえが、そこに居るだけで安心感が漂うって雰囲気があるな。ルブジェロナの出だって聞いたが……いろいろあったんだろうよ。ここにゃあ、いろいろな国の奴らがいる。居たいだけ居るがいいさ。エリカ：俺の部下だ。……こんな小娘、いらねえ、って思ったが、根性と気合には負けたぜ。飛行機に取り付かれたってんなら、びしばし鍛えてやるぜ。それで折れちまうようなら、家に帰るこった。……その方が幸せかもしれねえなあ。
トゥーフォン・チェン	自己紹介：俺はトゥーフォン。所属はユクトランド王立陸軍南部旅団……あれ、わかんなくなったぞ。とにかく、整備班で、オオルリの整備してる。階級は二等技術兵。以上！ルカ：なんかさ～。とぉっても真面目だよな～、礼儀正しいし、女の子にも優しいし！オズウェルに爪の垢を飲ませたいっつうか。パイロットとして優秀なのはわかるけど、あんまし軍人向きじゃないんじゃないのかな。コリン：第一班のパイロット！俺たちにも気軽に声かけてくるし、中尉とは思えないよ。でも締めるところは締めてる。偉い！女の子大好きなのは俺でもちょっとどうかって思うことあるけど。オズウェル：俺の同僚！ってか、先輩なんだけどさ。整備の腕は一流なんだけど、無愛想で、ちょーっと心配？ブリステントからの移民、って、いろいろあったんだろうな。クラウス：俺たちの副司令！……遠くから見てるだけだけど。……正直、あの人の前に出たら竦んじゃうと思うな。……なにもかもわかっていそうで。厳しくて、私情を交えることなんかなくて…ほんとうの軍人なんだろうな。アレック：補給班の運転手さん。でもって、カレンの憧れの人！うーん、俺も優しくていい人だって思うんだよね。でもさぁ、なんかちょっと寂しそうなとことかあるような気が… セルジュ：フォンク亭の看板息子。いつも世話になってるよ。早くツケをどうにかしろっていっても、待ってくれるしね。随分年下なのに、友達みたいだよな。ヨハン：帝国からの旅人で、飛行機に詳しい奴…って聞いたときは胡散臭く感じたけど、なんか、見た目と違ってびっくりするほど天然で、素直な奴だった。…仔細あんのかもしれないけど、聞かない方がいいんだよな。ティノ：俺たちの胃袋の守護神！ルブジェロナから来たんだってことだけど、国がなくなったからあんなに無口になっちゃったのかな。…とにかく、ティノさんは包容力がある。あのオズウェルが信頼するだけのことはあるよ。エリカ：可愛い俺の後輩。知識も技術も追い抜かれつつあるけどさ。とにかく一生懸命だし、謙虚だし、オズウェルが辛くあたる理由がわかんないよ。このまま何事も無く仕事を続けられるといいよな！
カレン・コールホーフェン	自己紹介：カレンよ。ロビュ小隊で、通信兵をやってます。よろしくね。ルカ：真面目で女の子にも親切で、なんだか王子様っぽいわ。んー、ちょっと面白みに欠ける感じはあるかも。でも、家が貴族なんて凄いわよね。コリン：ナンパ男！一体何人の女の子と付き合ってるのかしら。あたしたちにも絡んでくるし！でも、なんか、いざ、ってときに意外に頼りになるのよねー。オズウェル：無愛想で、ぶっきら棒。トゥーフォンとは普通に話してるみたいだけど、あたし達とは話さないし、友達なんて殆どいないんじゃないの？整備の腕はいいみたいだけど、人間、性格が悪くちゃダメよね。クラウス：少佐殿で、ロビュの副司令。立っているだけで、威圧感がびんびんに伝わってくるのよね。士官ってこうじゃなくちゃいけないのよ。注意されたことがあるんだけど、緊張で一歩も動けなかったわ。アレック：私の憧れの人！優しくて、親切で、大人で、傍にいくと、あったかーい雰囲気が漂ってくるのよ。あのドゥニさんが上級曹長なのに、どうしてアレックさんが伍長なのか、さっぱりわからないわ。セルジュ：フォンク亭の子で、いつも元気一杯！あのテンションには毎度驚かされるわ。自分じゃああはできないけど、あれだけ毎日楽しそうにしていられるのって、いいわよね。ヨハン：見かけ、美形だし、どんなに渋い性格なのかな、って想像したんだけど、凄い天然だったわ。帝国から来たってことだけど、ユクトランドのいいところをいっぱい見ていって頂戴ね。ティノ：ロビュの厨房にいる料理人さん。殆ど喋らないけど、とおっても優しいの。お腹すいてるときにちょっとオマケしてくれたり、元気なさそうだったら、大丈夫か、って感じで見てくれたり。いい人よ。エリカ：私の友達。すっごく真面目で、頑張り屋で、優しくて、でも、お喋りするととっても楽しくて、私が男だったらお嫁さんにしたいくらい。……あ、でも飛行機に熱中しすぎるのは勘弁かな。折角だけど話についていけないのよ。
アリサ・ベリエフ	自己紹介：あの……アリサ・ベリエフといいます。ユクトランド王立陸軍南部旅団第一航空中隊旗下第一独立小隊で、衛生兵として働いています。ルカ：新しく来たパイロットさんです。士官なのに、偉ぶったところがなくて、私達にも親切で真面目な人です。、カレンちゃんは真面目すぎ、みたいなことをいうけれど、私はそうは思わないです。真面目なことって大切です。コリン：パイロットで中尉さんです。…コリンも偉ぶったところがないけれど、女の人にだらしがないのは、良くないと思います。本当は真面目なとこ、あると思うのに、それをあんまり出そうとしないのは、なぜなのかな。オズウェル：整備班の技術兵さん。ぶっきら棒とか気難しいとかいろいろありますけれど、怪我をしても治療に来ないなんてどうかしてます！自分のコトもっと大切にして下さい！クラウス：副司令で、少佐様です。私達、司令と、副司令のいうことなら、命令だからってことじゃなくって従えます。それくらい信頼できるんです。アレック：補給班の運転手さんで、伍長さんです。いつも笑顔で、優しくて、私も相談にのってもらったことがあります。誰にたいしても公平で、いい人ですよ。セルジュ：ロランドの町にあるフォンク亭という料理屋さんの息子さんです。すごく元気で、声を聞いていると私も元気をもらえるような気がします。ヨハン：フォンク亭に来た、帝国からの旅人さんです。初め帝国から来たということで、少し警戒してしまいました、ごめんなさい。話したら、とても穏やかな感じの人でした。いい旅行になりますように。ティノ：厨房でお料理をしている方で、軍属ではありません。殆どお話をなさらないけれど、聞き上手でいらっしゃいます。一度、包丁で手を切られて、治療にいらっしゃいましたが、腕に傷が何箇所もありました。…ルブジェロナ出身だそうですが、ご苦労なさったのでしょうね。エリカ：とても優しくて、真面目なお友達です。職場も、興味も違うのに、話しているととても楽しいのは、私のことを気遣ってくれてるからなのかも。私は飛行機のことわからないけれど、うまく仕事できるといいね。怪我、しないでね。
サラ・フォンク	自己紹介：サラ・フォンクです。ロランドの町でフォンク亭という料理屋をやってます。今度お友達も誘って皆で来て下さいねぇ～。ルカ：お客様として来てくれた人で、とっても生真面目な人。軍人さんだけれど、ああ、そうね、というところと、あれ、そうかしらぁ、というところと両方持っているみたい。まだ士官学校の途中ってことだけれど、無理して怪我なんてしないでねえ。コリン：中尉さんでパイロットさん。よくお店に来てくれます。女の子が大好きってことだけれど、私には恋のお話をあんまりしてくれないのよぉ。……なんだか見かけより、というか、見せかけているより、ずうっと真面目なのじゃないかしらぁ？なぁんていったら、コリンさん、大笑いするわよね、きっと。オズウェル：ううーん、オヤカタさんに連れられて、何度か来たことがあるわぁ。私、注文を取りに行って睨まれたの、覚えてるわ。……若い人だけれど、いろいろ苦労があったのじゃないかしらぁ？そんな気がするわ。クラウス：ロビュの砦の副司令さん。オヤカタさんと飲みにくるわねぇ。とても厳しそうな人だけれど、軍人だったらあたりまえなのよねえ。でも、オヤカタさんと話してて、ちょっとだけ笑うことがあるの。笑顔は普通の人と同じだったわ。アレック：補給班の運転手さん。うふ、常連さんって言ってよいわね。払いはいいし、穏やかで優しいし、いいお客さんよぉ。何かにつけて、私やセルジュのことをとっても気にかけてくれてるの。なんでなのかしら。優しさ…だけじゃないような… セルジュ：私の弟。ちょっと幼いところはあるけれど、元気で、働きもので、、自慢の弟っていってもいいんじゃないかしらぁ？飛行機のこと、大好きなのはいいけれど、熱中しすぎちゃだめよぉ。…まして、軍に入ってオオルリに乗りたい、なんてゼッタイにダメ。ヨハン：お店に泊まっているお客様。……すこぅしぽおっとしたところがあって、でも、誠実で……お店の仕事も手伝って貰っちゃって…ゴメンなさいね。何か言いたいことがあるみたいで、でも聞き出すのも失礼だし…… ティノ：今は小隊の厨房にいるけれど、私達の大切な家族なの。大きくて、あったかくて、親切で、頼りがいがあって……。ティノさんに会ったら、ティノさんのいいところ、絶対にわかるわ。エリカ：私の可愛い妹……って呼んでもいいかしら。とにかく一生懸命で、まっすぐで……応援したくなってしまうの。正直、軍や飛行機のことはわからないけれど、戦争なんて起こらないで、エリカちゃんが飛行機をお世話できる世の中が続いて欲しいって思うわ。
ドゥニ・ブロッホ	自己紹介：小隊の正式名称は長いんで省略！名前はドゥニ・ブロッホ！ロビュ小隊、補給班の隊長で、上級曹長だ！ルカ：航空班の新人だな？真面目で几帳面……あー、胃に穴開けるタイプだな。気楽にいけー。気楽に！コリン：航空班のパイロットで、中尉殿……つーても、士官って感じがしねえのよ、コリンは。すっげえ軽くてナンパなのは事実だが、いろいろやれる男ってのも確かなんだよなあ、これが。あ、また、“女の子談義”で盛り上がろうぜ。オズウェル：んー。あー。あそこまで無愛想でいて、日々、楽しく過ごせてるんだろうかねー。いろいろあったんだろうが、周りにあたるのは間違いってものさね、青年。遊んでやったら笑えるようになっか？クラウス：副司令殿であります！……………………何言やぁいいってんだ？小隊の双璧だろが。あ、もう一方は司令ね。あの人がああだから、ドゥニおじさんがこんなでもバランスがうまくいってるっつーの。アレック：俺の部下！……よくできた部下だよなぁ。事務仕事も、肉体労働もぜーんぶ俺よりうまくこなしやがって……オマケに性格もイイ！でもなぁ、なんか不器用っちゅうか、考えすぎっちゅうか。俺を見習えって、俺を。なーんも考えないで過ごしてみろってんだ。セルジュ：フォンク亭の看板息子。……ツケをどこまで貯められるか、攻防戦を繰り広げてる最中なのよ、これが。そんなやりとりしてっと、色々あってもあの子も気が紛れるだろうってよ……ま、あんまり心配しねえでも、セルジュは元気な奴だけどな。ヨハン：聞くところによると帝国からの旅人なんだとか？やっこさんがえんどう豆の筋を取ってる横に座って四方山話をしたことが一度あるが、穏やかそうで、でも、なんか掴みきれないトコがある妙な奴だったな。ま、フォンク亭の姉弟に悪さはせんだろう。ティノ：俺たちの胃袋の生命線！いやー、ティノ大明神がロビュに降臨してから、格段にメシがうまくなったのよ。そして、寡黙なのに、横で酒飲むとこれが、妙に旨いのよ。ってことで、小隊にはなくてはならない奴なわけだ。エリカ：小隊の宝！いや、女の子はすべて小隊の宝だけどよ。あれだけまっすぐで一生懸命で気立てもイイ……ってことで、軍においとくのは勿体無いとオジサンは思うわけよ。正直な話、なんかあったら相談しろよ。……ヘンなことはしねえよ、コリンじゃあるまいし。
フランツ・ローナー	自己紹介：私はフランツ・ローナー。階級は曹長。ユクトランド王立陸軍南部旅団第一航空中隊旗下第一独立小隊にて防衛分隊隊長をつとめている。ルカ：士官でありながら、謙虚な方です。真面目で、ご自分にも厳しく、まだまだ生硬な部分がありますが、よい将官となられると思われます。コリン：航空班の中尉殿であります。パイロットとしての技量には優れたものがありますが、軍人としての矜持をもっとしっかりとお持ちになられた方がよいと感じております。……特に、女性関係については。オズウェル：整備班の一等技術兵。腕利きであると聞くが、時折、彼の怒声を耳にすることがあり、軍人としてはどうかと思う。協調性のないものは組織にとっても問題なのだ。クラウス：小隊の副司令をつとめておられる少佐殿。軍人として優れた資質と指揮力を持ち、私は、ウーデット副司令のもとで働けることを幸せに感じている。アレック：補給班所属の伍長。穏やかで協調性のある人物だ。ブロッホ上級曹長殿が隊長をつとめる補給班が崩壊しないのは、彼の手腕かもしれない。私も時々話をするが、同じ年代のせいか、心が安らぐ。セルジュ：ロランドにある料理屋、フォンク亭の息子。父を戦争で亡くしたにもかかわらず、健気に元気に働いている。……これ以上戦争が起き、家族を亡くす人々が出ないようにするためにも、我らが頑張らねば。ヨハン：会ったことがないのだが、帝国からの旅人だと聞く。……諜報員などでないとよいのだが。ティノ：小隊の厨房でコックとして働いてくれている。寡黙な人物であるが、不思議と小隊の皆からの信頼は厚く、私自身もそう思っている。考えてみると彼からは小さな気遣いというものを何度も受け取っているように思う。エリカ：整備班に配属された新人技術兵。非常に勤勉で意欲も高い。正直、彼女のような少女が軍に入らなければならない事態を憂えている。女性や子供たちを守るのが我らの務めではないのだろうか。しかし、彼女がここに居る限りは見守りたいと思う。

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