ドラクエへっぽこ中篇開始


999HITキリ番でTama様にお題を頂いて、はや１年以上（正確には１年４ヶ月とちょっと！）。
うちのへっぽこ神官が“マーニャ姐さんに怒られていた理由”がはっきりわかるようなSS
ということでしたが、考えること幾星霜。ご存知の如く、今日まで放置してしまいました。

・・・・・煮詰まった挙句、短編ではなく中篇になってしまいました。
そして、舞台はサントハイムですが、サントハイム組メインのお話でもなくなってしまいました！
私がドラクエ４のゲームをクリアして、釈然としないというか、どうなってしまったのか気になる・・・
そういったことを題材にしていくつもりです。

そして、何故か

ほぼ全員出す！

羽目になってしまいました。このサイト、オリジナル登場人物がやけに多い上に、メインキャラクターも
なんだか我が家設定大爆発だったりします。更新は月１回位になると思いますが、その前に、
「こいつらここではこんな性格」
ということで、どんなキャラかを表にしてみました。（長編をお読み下さった方は既知のことが多いです）
(オ）は管理人がでっちあげたオリジナルキャラクターのことです。

ライアン バトランドのの王宮戦士。このお話で一番の朴念仁。デスピサロとの戦いの後は、剣術指南役として後進の指導にあたりつつ王宮戦士を続けている。
ホイミン ライアンと冒険を共にした元ホイミスライムの吟遊詩人の青年。イムル村に住み、ときおり旅に出る。ライアンに譲り受けた緋色のマントを大切にしている。
アリーナ サントハイムの王女。戦いが終わってからは、楽しく国内の魔物退治に奔走していたが、その旅も終わって退屈している。夢は「世界最強」。
ブライ サントハイムの筆頭王宮魔道士にしてアリーナの教育係。氷系魔法の達人。姫に毎日お説教をくらわせているが、遠くから見守る目は優しい。
クリフト サントハイムの神官。司教のディルトのもとで、務めを果たしつつ、アリーナの相談役として引きずり回され日々多忙。かなり本気で姫の婿探しを実行中。
サントハイム王 アリーナの父。名はライルという。娘のお転婆ぶりにやれやれと思いつつも、その様子に目を細めている。若い頃は武闘の腕を磨くためと称して随分無茶苦茶をしたらしい。
メイ フレノール村でアリーナの偽物を演じていた詐欺師の女の子。今は改心して、サントハイム城でお針子をしている。アリーナの親友の一人。手先が器用。
ディルト （オ）サントハイム城の老司教。ブライの無二の親友。穏やかな性格で城の人々の信頼を集めている。回復魔法の達人。王家の歴史にも詳しい。
ミランダ （オ）サントハイム城の炊事場に勤める女性。アリーナやクリフトの良き話し相手で、二人の母親的な役目を果たしている。若い頃、夫と息子を魔物に殺されている。
ランデル （オ）近衛騎士団の若き部隊長。クリフトの友人。剣の腕は城で一番。好青年だが、真面目で固すぎるのが玉に瑕。姫の練習台にされ、毎度翻弄されている。
ジェフ （オ）門番の青年。何度もアリーナに城門突破され、その関係で（?）姫と親しくなる。剣の腕はさほどでもないが職務に忠実。姫には手を骨折させられたことがある。
トルネコ 世界をまたにかける“トルネコ商会”のオーナーだが、信頼できる者に任せ、自分は小さな武器屋をエンドールで営んでいる。恋女房のネネには頭があがらない。
ネネ トルネコの奥さん。家事一般から武器屋のきりもりまでそつなくこなす理想の女性。優しく聡明でちょっとやそっとではへこたれない。彼女の焼くアップルパイは世界一。
ポポロ トルネコとネネの一人息子。トルネコから冒険の話を聞くのが大好きで、いつか自分も冒険に出、また、父のような大商人になることを夢見ている。
ちびモグラ （オ）トルネコ一家の一員である。宝物はトルネコから貰ったガラス玉で首からいつもぶら下げている。好きなものは光るものとネネさんのアップルパイ。得意技は穴掘り。
エンドール王 結構お茶目な王様で、今回もサントハイムで行われる一大イベントに協力するため海を渡ってきた。アリーナのお転婆っぷりを大きく評価する数少ない人物。
マーニャ モンバーバラ大劇場の舞姫。お酒・お宝・噂話・カジノ大好きのいい加減な性格だが、何気におせっかい。世界一の朴念仁に懸想しているらしい（本人否定）。
ミネア マーニャの妹の占い師。控えめで優しい性格だが、姉の尻拭いをさせられるときには毒舌がぽんぽん飛び出す。身近な人に想いを寄せている（本人否定せず）。
オーリン 姉妹の父で錬金術師だったエドガンの弟子。エドガンの研究をよい形で後世に残そうと尽力している。姉妹を「お嬢様」と呼ぶ。槍の腕は中々のものである。
リアルマおばば （オ）コーミズ村の占い師で姉妹の魔法の師匠にして親代わり。もう百を越える老齢だが、頭はしゃんとしている。薬草や呪いにも詳しい。
団長さん＆団員 モンバーバラ大劇場のオーナーと芸人さんたち。今回はひょんな（そしてかなりシリアスな）理由からサントハイムで引っ越し公演を行う羽目になった。皆、気のいい人達。
アレク 前回の冒険で天空の装備を身につけ戦った「勇者」。現在は山奥で村の復興のために尽力している。樵と魚釣りを生業とする彼の過去を知るものは村にほとんどいない。
シンシア アレクの幼馴染。彼女の体には生粋の天空人の血が流れているが、それを意識することはないようだ。現在はアレクと結婚し、夫と共に村の為に働いている。
パトリシア アレク達の馬車を引いていた馬。実は罪を犯し、その償いの為に馬の姿となっていた天空人の女性。龍に変化することもできる力の持ち主。今は天空城にいる筈だが・・・


何故ここまでモグラを出したがるかなあ・・・・私・・・・


戻ります