キャラクターに50の質問

（サウル･･･女性【限定】への布教に情熱を燃やす神父）

01　お名前は？
サウルと申します
02　性別は？
男性です
03　出身地は？
エトルリア某所。『え？もっと詳しくお知りになりたいのですか。それでしたら神の愛についてもゆっくりお話をしたいと思いますので一緒にお茶でもいかがですか？』（←『』内は女性限定で付け加わります。）
04　現住所は？
今は旅をしています。教団からちょっとしたお使いを頼まれていまして。もちろん麗しき女性の方々への布教の熱意はいまだ衰えてはおりません。毎日全身全霊を込めて真摯に神の愛を説いております
05　地位・身分・職業等は？
エリミーヌ教の神父を勤めさせていただいております。もちろん日々布教に励んでおりますよ。
06　家族構成は？
・・・・・・・（遠い目）あ、いえ、私は聖女エリミーヌ様に連なる枝に繋がる葉の1つですから。（にっこり）エリミーヌ様の子供の一人ということになりますね。
07　まわりからどんな性格だといわれていますか？
布教に熱心だと言われています。何ですかドロシー、その目は。・・・・・・・・全世界の構成員の半分に対して熱烈な布教を行えば、十分に布教熱心だといえませんか？・・・・ダメですか。
08　自分の性格はどうだと思いますか？
布教に熱心なあまり、他のことがぞんざいになる傾向がもしかしたらあるかもしれませんね。
09　どうしてもなおらない癖はありますか？
気づくと布教しています。ああ、自分の信仰心の大きさに私はくらくらすることがあります。
10　口癖は何ですか？
「お茶でも飲みながら神の愛について語りませんか」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから、ドロシー、こちらを睨むのはやめなさい。
11　長所は？
くじけない、凹まない、諦めない。布教には困難がつき物ですからｖ
12　短所は？
さて、私に短所などというものがあったりするのでしょうか？・・・・・ドロシー、何故私に向かって弓をひきしぼるのですか・・・・・わ、わかりましたよ。大事（←布教、ですな）の前にあっては小事（←布教以外のあれこれ）をおろそかにしてしまいがちなところでしょう。うーん。あとは・・・・・そうですね・・・・・・運が極端に悪いことも短所にいれましょうか。
13　好きな食べ物は？
お茶が好きですね。旅にも携帯用の茶器は必ず持って歩いていますよ。うまく淹れないと折角のお茶の葉が無駄になってしまいますので、必ず自分で淹れるようにしています。丁度この前いい茶葉を手にいれましてね。『どうです、そこにおかけになってくださればすぐにお淹れしますが。』（←例によって女性限定）
14　嫌いな食べ物は？
そうですねぇ、贅の限りを尽くしたものというのはちょっと。（薄く口の端を上げて笑う）金や銀の味がして私にはあまり美味しくは感じられないんですよ。
15　座右の銘は？
布教の道は一日にしてならず。・・・・あ、いや、今作ってみたんですが・・・・ドロシー、だから、弓をひきしぼるのはやめなさい。座右の銘などあまりおおっぴらに公表するものでもないでしょう。
16　好きな単語は？
愛・・・・・・・・曲解して愛の破壊者となっているような方々も多いようですが。
17　趣味は？
布教・・・・・ああ、私はなんて仕事熱心な神父なのでしょうか。
18　特技は？
特技ですか。職務直結なので特技と言っていいのかわかりませんが、治癒の杖を扱うのが得意ですね。あと、あまり使いませんが光魔法を少し。どうも手加減のしかたがわかりませんで無茶苦茶威力が大きくなってしまうんですが。
19　今一番欲しいものは？
神の愛に溢れた世界。私の周りには特に愛が欲しいです。
20　今すぐにでも捨て去りたいものは？
（真顔になって）教団の中に巣くう聖職者の皮を被った偽善者たちはまとめて袋につめてポイと捨てたいですが。・・・・・・私を袋詰めにして捨てたいという方も多いようですね。私が敬愛するヨーデル様も私を袋詰めにしようとなさったことが一度あるのですよ。
21　宝物は何ですか？
ええ、それはもちろん（背後に誰かの気配を感じ、懐から携帯用の聖典を取り出す）・・・・・私は神父ですから、エリミーヌの教えが一番の宝に決まっていますね。はい。
22　今旅行してみたい場所はどこですか？
私の布教を待っている迷える魂があるところにならばどこにでも参ります。
23　お酒は飲めますか？
飲めますが、お酒よりもお茶の方が・・・・
24　煙草は吸いますか？
吸いませんね。
25　好きな異性のタイプは？
女性は誰しもそれぞれが異なった素晴らしい輝きを放っているものですよ。その輝きを私は素晴らしいと思うのです。
26　嫌いな異性のタイプは？
嫌いだなどと思う女性はありません。・・・・といいたいところですが、他人の輝きを妬んだり、あまつさえ奪ったりする人は感心しませんねえ。
27　好きな異性は誰ですか？
そんな！私に一人だけを選べ、などとおっしゃるのですか？
28　嫌いな異性は誰ですか？
幸せなことに、名を挙げねばならないような方は私のまわりにはいらっしゃいませんよ。
29　親友は誰ですか？
んー。（目だけを上に上げて考える）はッ！そういわれてみますと私には・・・・・あ、いえいえ、今のは独り言です。私は神にこの身を捧げた者。友愛よりも神の愛を尊んでいるのですよ。
30　こいつとは絶対に友達になりたくないという人は誰ですか？
･････････・・・・・・・・人が全身全霊をこめて布教している最中に横合いから女性をかっさらっていく不届き千万な輩。神の教えをなんだと思っているのでしょう。
31　苦手な相手は誰ですか？
・・・・・・・・・・・・今も気配を感じるのですが・・・・・・・・・・きょろきょろしないで下さい。目があったら矢が飛んでくるかもしれません。さっきから相当怒っているようですから。
32　尊敬する人は誰ですか？
ヨーデル様。尊敬している、という以上にあの方には敵いませんよ。
33　将来の抱負は？
それは神の僕である私としては『布教を続ける』以外に野心などありませんよ。
34　今までの人生において、後悔したことは何ですか？
（まわりに聞こえないように小さな小さな声で）護衛の選択を誤ったかもしれません・・・・・
35　今までの人生において、最も幸福だった瞬間は？
それはもう！（背後に気配を感じる）・・・・・・！・・・・・いや、もちろんあの激烈な戦いに勝利を収めたあの瞬間にきまっているではないですか！
36　一つだけ願い事がかなうとしたら、何を願いますか？
布教がどうか滞りなく行えますように。
37　ありあまるほどお金があります。さぁ、どうする？
はあ、お金ですか・・・・・・お金などよりもずっと欲しいものが私にはあるのですが・・・・・
38　生まれ変わったら、何になりたいですか？
ええとですね（背後に気配を感じる）・・・・！・・・・・・私は神の子羊です。再び神の僕としての人生を歩みたいですね。
39　もし自分が違う性別だったら、何をしてみたいですか？
女性になるということですか・・・・・・。くすん、何もすることがなくなってしまうではないですか。
40　もし明日世界が滅びるとしたら、何をしますか？
祈る、というのが優等生の答なのでしょうが、生憎私はエリミーヌ様は人に対して祈ることより行動することをお望みなると思っています。私個人に世界が救えるなどとは思いませんが、何か別の小さなものでも自分に守れるものがあるのならそれをしますよ。
41　幼いころ、なりたかった職業等は？
楽して生きていくにはどうしたらいいかな、などと呑気に考えていましたかね。
42　今の地位・身分・職業等をやめたいと思ったことはありますか？
いえいえ、おおっぴらに女性をお茶に誘えますし・・・・・！・・・・・・・（背後に気配を感じる）コホン・・・・・神の道を説くことに大きな意義を感じておりますので・・・
43　今の地位・身分・職業等をしていてよかったことは？
布教ができることですね。
44　今の性別でよかったと思ったことは？
そりゃあもうのべつまくなしによかったと思っていますよ。
45　母親に一言。
・・・・・・・嘆かれますか。嘆かれますよね。はああ。
46　父親に一言。
･･････怒りますか。怒りますよね。・・・・・・・見なかったことにしてやって下さい。
47　敵キャラの誰かに一言。
布教の機会を減らすような真似はやめて下さいね。・・・・・・・でないと魔道書使っちゃいますよ。
48　ファンのみなさんに一言。
おお、私のような未熟者を好いてくださるとは嬉しいですね。どうです、ちょっとあちらでお茶でも。・・・・・！・・・・・・・（背後に気配を感じる）あ、いえ、急に用事を思い出しました。またいずでお会いしましょう。
49　こいつだけには、一言いっておきたいというのがあったらどうぞ。
ドロシー、あのね。もう戦いは終わったのですから、いつもわたしにへばりついて弓を構えていなくてもよいのですよ。・・・・・・・あれ、どうしました。・・・・・・・何を泣きそうな顔をしているのです。え？・・・・・・あなたのことがいらないなどと誰がいいましたか　。・・・・・あなたは私の護衛なのですからいざというときのために居てくれなくては困りますよ。
50　自分の創造主に一言。
どうもわたしのことを大幅に誤解していらっしゃるようですが・・・・。またどこかで布教させて下さいね。再三言わせていただきますが、私は神の僕なのですから。


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